marikomikanのブログ

世の中に問いたい事
経済優先の現代
子育てへの想い、価値観の相違、果たして大人たちは子供の本心を知っているのか?

心を忘れていないか。

このブログを通して皆に問いたい。

わたしの想いと違います

優しいおばあちゃんでいようと決めてた学童の仕事でした
けどそれだけではいけないみたいです。学童は
団体生活になっている今の現状を考えるとやはり学校なのです。
規則・時間厳守などに縛られ、子供の心の休まる場所ではなかったのです。

学童保育

今私はいわゆる放課後に児童をお世話する仕事にかかわっているわけでしてそこで見聞きしたり感じたりしたことを綴りたい。はっきり言って子供が嫌いな人はこの仕事をしてはいけないと思う。先日の職場で体験したのだが子供を完全に無視する指導員がいることに驚いた。どちらかというと愛情不足に思われる子供たちにそれはないでしょう!と言いたい。

学童の子供たち

子どもたちは何をいちばん恐れているかご存知ですか?
学童で指導員に怒られたり、注意されたことをおかあさんに連絡帳で報告されることです。なぜならいちばん大切なおかあさんにいつもいい子でいると思ってもらいたい、期待を裏切りたくないという子供たちのけなげな気持ちのあらわれです。しかし過ぎるとこれが問題なのです。嘘、偽りを覚えてお母さんの前でいい子を演じなければならなくなるのです。大人たちは大きな罪づくりをしているのです。