わたしの想いと違います

優しいおばあちゃんでいようと決めてた学童の仕事でした けどそれだけではいけないみたいです。学童は 団体生活になっている今の現状を考えるとやはり学校なのです。 規則・時間厳守などに縛られ、子供の心の休まる場所ではなかったのです。

学童保育

今私はいわゆる放課後に児童をお世話する仕事にかかわっているわけでしてそこで見聞きしたり感じたりしたことを綴りたい。はっきり言って子供が嫌いな人はこの仕事をしてはいけないと思う。先日の職場で体験したのだが子供を完全に無視する指導員がいることに驚いた。どちらかというと愛情不足に思われる子供たちにそれは... 続きをみる

学童の子供たち

子どもたちは何をいちばん恐れているかご存知ですか？ 学童で指導員に怒られたり、注意されたことをおかあさんに連絡帳で報告されることです。なぜならいちばん大切なおかあさんにいつもいい子でいると思ってもらいたい、期待を裏切りたくないという子供たちのけなげな気持ちのあらわれです。しかし過ぎるとこれが問題な... 続きをみる

世の中の流れに逆らって

子供たちの生の本当の心を大人たちは知ろうとしていないどころか逃げているように思えます。自分たちが子どものころの内面を振り返ればわかるはずです。母親をいつの時も求め、片時も放したくないその手を無理矢理に大人の身勝手な思考で引き離している現状を私は嘆きます。やがて むりやりきり離された身と心はその隙間... 続きをみる

この時代に何を言ってるの？と怒られそうですが敢えて言います。お腹を痛めて生んだ子供たちをせめて１０歳まで他人の手に委ねないでご自身で育ててください。

このまま時代の流れに乗って子供たちの心を置き去りにして進むとやがていろんな弊害が出てくると私は確信します。